今月の幸せ:感謝の瞑想。
6月のハピネスカレンダーのテーマは「友情を慈しみ、パートナーに感謝する」。1日の記事は「感謝すると、脳はどうなる?」です。
「感謝の瞑想」によって、「smizing」が上手くなり、対人関係がスムースになるそうです。グレーター・グッド・サイエンス・センターの記事によれば、「smizing」すると共感ホルモンが分泌され、その共感が相手に伝わるからだそうです。
「smizing」を直訳すれば「目力で表情を作ること」になります。同記事を読むと、作るというよりも「相手だけに集中して見つめる」ような見つめ方を指しています。
「CDA資格対応キャリアコンサルタント養成講座」流の「好意的関心を持ち示す」気持ちが、アイコンタクトに現れている状態だと思われます。同記事によれば、この状態を作るには「感謝の瞑想」を練習するとよいようです。
「感謝の瞑想」とは?
通常の瞑想は何も考えないようにしたり、そのために呼吸に集中したりしますが、「感謝の瞑想」では感謝の念に浸りながら瞑想します。例えば、生まれてきたことや蛇口をひねればキレイなお水を使える日常に感謝しながら、瞑想します。
日本人にとっては、普通の瞑想より簡単そうな気がします。今日はお洗濯が終わったら、瞑想してみます! 洗濯機から流れていった、たくさんのお水に感謝して!