あの災禍から8年が過ぎ、まもなく線路がつながる。

線路がつなぐ町々には、愛する友たちが居る。
彼らは物語を語り、私たちは物語を聴く。

そして、物語の中で生きる命と出逢う。

語り部たちが語り継ぐ命があるかぎり、
私たちは聴き部になる。

聴き継いだ物語がやがて伝説になる頃、
私たち聴き部もきっと語り部になれるでしょう。合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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