明けまして、おめでとうございます!
時代の流れは、利益追求型から幸福優先型へ
すでにシフトしつつあります。
幸せな人は生産性が高く
だから、成功(目標達成)できる!
…といったデータが、ハーバード大学をはじめとする
サイエンス・オブ・ハピネス(幸せについての研究)の
領域に蓄積されています。
本年もますますのご成幸をめざし、
成幸によって導かれるはずの成功を極めてくださいませ!
「幸せは成功に先行する」がキャッチフレーズの
拙著『ハーバード流 幸せになる技術』。
明治安田生命『MY経営情報』の読者3名さまに
プレゼントされます。
読者の皆さまはどうぞ、ご応募を!
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⇒プロ講師養成スクール
人の流れが、道をつくる!
被災地の現状を知り、被災地の方々との交流をとおして
日本人としての心の在り方、生き方、働き方を見つめるために
企画された「高野登さんと行く復興キャラバン百年塾」
12/23(水)~24(木)の全行程を無事に終了いたしました。
12/23(水)13:00、一ノ関駅を出発し
14:30、陸前高田のにじのライブラリーを訪問。
同ライブラリーを拠点に、「ふっくら布ぞうり」を編んでいる
織り手さんたちと交流いたしました。
この後、山田町に移動して、19:00~
竹松やさんで、曹洞宗龍泉寺住職 石ケ森桂山さん
消防団員の菊地正浩さんたちと懇親会。
翌12/24(木)には、9:00より龍泉寺さんで
被災地の御霊と百年塾仲間おふたりの法要をいたしました。
10:00~は、山田町立轟木小学校にて
クリスマスプレゼント贈呈式。
26名の子供たちに、未来にむけての想いを伝えました。
そして、山田町役場の屋上からトラックが行き来し
復旧工事が進む全景を・・・
工事が終わり、被災地の皆さんの暮らしが
一日も早く復興しますように、と祈りました。
山田町を後にして、大槌町へ。
大槌復興刺し子プロジェクトの皆さんと交流。
ここでも、温かい時間を過ごすことができました。
たくさんの笑顔と温かい涙と言葉にできない痛みと
さまざまな学びを胸に、それぞれの暮らしへと戻りました。
陸前高田、山田町、大槌町の皆さん、ありがとうございました!
お菓子やお酒や手土産へのご寄付、ご寄贈をくださいました皆さま、
ありがとうございました!
裏方として細かい段取りを引き受けてくれたスタッフたち、
荷物の積み下ろしや色紙の準備などなどを手伝ってくれたメンバーたち、
本当に本当にありがとうございました!
天国から見守ってくれた百年塾仲間の粟野さん、相沢さん、
ありがとうございました!
そして、先達としてメンバーを温かく包み続けてくれた高野さん、
ありがとうございました!
参加した方も参加できなくても協力してくれた方も、
誰一人として欠けたら在りえないツアーでした。
復興キュラバン百年塾は、これからも被災地との心の道を拓いてまいります!
来年もご一緒に、被災地への道を踏みかために出かけましょう!
ブルーローズの花言葉は「夢 かなう」。
わたくしたちはずっと、被災地と一緒にいます!
Tags: ブルーローズキャンペーン, 一緒にがんばろ~ず!, 復興キャラバン百年塾, 悠木そのま, 高野登
11/25 18:00~ 一般社団法人日本メンズファッション協会が 第44回ベストドレッサー賞発表・授賞式に今年も出席いたしました!
授賞者の皆さんは下記のとおりです。
政治部門 鈴木直道さん(夕張市長)、経済部門 澤田秀雄さん(HISグループ代表)、芸能部門 松阪桃李さん(男優)・吉田 羊さん(女優)学術・文化部門 又吉直樹さん(作家)、インターナショナル部門 シャーロット・ケイト・フォックスさん(女優)
私たち復興協働アクトチーム「一緒にがんばろ~ず!」は 2011年のこの式で公表された 「3.11復興支援事業「ブルーローズキャンペーン」に協力しているご縁で、本年度もブルーローズキャンペーンブースのお手伝いに伺いました。
同キャンペーンは東日本大震災の復興支援を目的として 一般社団法人 日本メンズファッション協会が運営する慈善事業です。
ブルーローズとは、リボンで作られた青いバラのピンバッチのこと。
かつて、青いバラは栽培ができないと言われ、花言葉は「不可能」でした。 近年、栽培が実現してからの花言葉は「奇跡」「夢叶う」!
青いバラのピンバッチには、「夢叶う」のメッセージがこめられています。
ブルーローズキャンペーンでは、青いバラのピンバッチ(定価2500円)の売上から 経費を除く収益金を全額、あしなが育英会が設置を予定している 津波孤児のためのケア施設「東北レインボーハウス」の建設運営資金として寄付されます。
本年度は過去最高を更新して、約200個のお買上げをいただき、メンズファッション協会からあしなが育英会さんへ収益金を寄付いたします。
3.11復興協働アクトチーム「一緒にがんばろ~ず!」は末永く、被災地と一緒に歩み続けます! 皆さま、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします!!
※詳しくはこちらから ⇒ http://sonoma.ne.jp/rose.html
Tags: ブルーローズ, ブルーローズキャンペーン, ベストドレッサー賞, 一緒にがんばろ~ず!, 悠木そのま
愛知県教育委員会が策定する
第三次教育振興基本計画の検討会議が
下記のとおり開催され、出席いたしました
日時:2015年11月18日(金) 10:00~12:00
場所:三の丸庁舎 大会議室
Tags: NPO法人キャリアデザインフォーラム, キャリア教育, 愛知県教育委員会, 教育振興基本計画
愛知県教育委員会が策定する
第三次教育振興基本計画の検討会議が
下記のとおり開催され、出席いたしました
日時:2015年10月1日(金) 13:00~15:00
場所:愛知県自治センター4階 大会議室
NPO法人キャリアデザインフォーラム代表理事として
出席し、次の4点を提案いたしました。
・産学官連携による愛知県版「グローカル人材育成センター」の開設
・MOOKsを活用したグローバル教育システムの構築
・カウンセラーなどの専門家チームの校内設置とPTAとの連携
・県営のインターナショナルスクールの開校
なお、教育界の数名の委員から、基本方針の中で用いられている
「切磋琢磨」という言葉は、障害をもつ子供たちの実態をふまえると
「キツイ」とのご指摘があり、文言が変更されることになりました。
「切磋琢磨」を辞書で調べてみましたら、下記のとおりです。
学問をし、徳を修めるために、努力に努力を重ねること。
また、友人どうしで励まし合い競い合って向上すること。
どのあたりが「キツイ」のか、尋ねる時間がありませんでしたが
「競い合う」ことが宜しくないという認識があるのでしょう。
産業界では、競い合って、より高い価値を生みだすために
文字どおり「切磋琢磨」しています。
教育界と産業界の距離をまたしても痛感する2時間でした。
Tags: NPO法人キャリアデザインフォーラム, キャリア教育, 愛知県教育委員会, 教育振興基本計画
TJMOOK『時間の使い方が上手になる本』が9月15日、
宝島社の女性誌Steadyの特別編集として発刊されました。
悠木そのまが、第2章「省き力を高める段取り術」を監修し
時間管理に役立つ、ラク段(ラクな段取り)のメソッドを
若い女性の皆さんに分りやすく解説しています。
女子たちのOJTを担う先輩女子や上司にも
ぜひ、ご覧いただきたい一冊です。
Tags: steady, ラクな段取り, 悠木そのま, 時間の使い方が上手になる
中日新聞、2015年9月15日朝刊
「ひと・仕事」欄に掲載いただきました。
著書の中核となるメッセージを汲みつつも
記者独自のクリアな視点が冴える
短い書評となっています。
中日新聞さん、ご掲載、ありがとうございました!
<原文>
長年企業の人材開発などに取り組んできた犬塚尚美さんが、「悠木そのま」の筆名で『ハーバード流 幸せになる技術』(PHPビジネス新書)を出版した。『ハーバード流 〇×』という啓発書はちまたにあふれ、手あかのついた感もある。しかし、この本のテーマは業務成績を上げるテクニックではなく、幸せとは何かという根本的な問い掛けだ。
慶応大を卒業してキャリアアップを重ねた自身の経験を振り返り、社会的地位や高収入が幸せに直結しないと痛感。そんな中、「目的がなければ、人生はうわべだけのものになる」「幸せは互いの奉仕の中にある」などハーバード・ビジネス・スクールのクリステンセン教授の言葉に出会い、執筆を決意した。
「成功が幸せをもたらすのでなく、幸せが成功をもたらす」と出張。他者を利するのが幸せをつかむ鍵とし、アベノミクスが象徴する経済優先の世相に警鐘を鳴らす。
「世の中に良い影響を与えたい」という目標を達成し、中国からも翻訳出版のオファーが寄せられている。今の自己実現度を尋ねると「努力賞くらいかな」と穏やかな笑顔を浮かべた。(岡村淳司)
連合愛知さん主催のタウンミーティング
「働くことを軸とする安心社会」を築こう!が本年も開催され
NPO法人キャリアデザインフォーラム代表理事として
シンポジウムのパネリストとして登壇いたしました。
日時:2015年8月29日(土) 13:00~15:30
会場:名古屋産業振興公社デザインホール(ナディアパーク3階)
Vol.4となった本年度のテーマは
「仕事・家庭・社会・自己のバランス」
第一部では、国際弁護士でありキャスターとしても活躍中の
八代英輝さんによる基調講演。
時間があると、手帳をじっと見つめるという八代さん。
スキマ時間を探して、何ができるかを考えるのだそうです。
できる人は、やっぱりマグロ(笑)
止まると死んでしまう回遊魚のように活動しているようです。
第二部では、下記の皆さまとともに
それぞれの立場からのワークライフバランスを語りました。
八代英輝氏 八代国際法律事務所
杉本達哉氏 ナカモ代表取締役社長
飯尾 歩氏 中日新聞名古屋本社論説委員
土肥和則氏 連合愛知会長
犬塚尚美 NPO法人キャリアデザインフォーラム代表理事
コーディネイターは、フリーアナウンサーの川島葵さん。
個性的なメンバーから多様なメッセージが繰り出され
その骨子は、9/26(土)の中日新聞に掲載されるとのことです。
Tags: NPo, NPO法人キャリアデザインフォーラム, タウンミーティング, ワークライフバランス, 八代英輝, 連合愛知
拝啓、チクセントミハイ先生。『ハーバード流 幸せになる技術』の執筆はフローの連続でした。
チクセントミハイ先生は、知る人ぞ知る
フロー理論で知られる世界的な研究者です。
僭越とは思いつつ、先生のお弟子さんに拙著を託したところ
お受け取りいただけたとのことで、記念写真が届きました。
嬉しすぎて、朝から感涙でした。
先生、拙著『ハーバード流 幸せになる技術』の執筆においては
何度もフローを経験させていただき、幸せを実感しました。
フローの提唱者である先生にお受け取りいただけたこと
本当に嬉しく存じます。
お届けくださったBobさん、ありがとございました!
皆さま、幸せの輪広げるために、ますます精進いたします。
本日は折しも、amazonにて電子図書
ハーバード流 幸せになる技術 PHPビジネス新書の配信が始まりました。
記念すべき9/18、幸せな一日となりました。
皆さまのご多幸も心よりお祈りいたします!
Tags: チクセントミハイ, ハーバード流, フロー, 幸せになる技術, 幸福学, 悠木そのま